脱毛に必要な持ち物って何?痛みはある?気になるポイントを徹底調査!

脱毛について

脱毛サロンってどういうところなの?と不安になりますよね。持ち物について、手ぶらでいいと言われても本当に手ぶらでいいのか不安になる人も多いようです。脱毛初心者でも安心して通えるように徹底調査していきます。

脱毛に何を持っていく?必須の持ち物リスト

どの脱毛でも基本的には店員さんがいう通り、手ぶらでOKです。
特別な持ち物はありませんが、あったら便利な持ち物をご紹介します。
全身の脱毛では施術前に洋服類はすべて脱ぎ、専用のローブと紙パンツなどに履き替えます。
髪の毛はゴムを貸してくれたり、タオルで包み上げてくれるのでセミロング以上の方でも安心してお店に行くことができます。
ただ、不安な方は髪留めよりもしっかりと髪を束ねられるヘアゴムを持参してもいいですね。
光脱毛などのジェルを体に塗るタイプは、ジェルの拭き取り残しがある場合などがあるので、ウエットティッシュなどを持参していると便利です。
さっとバッグから取り出して気になる箇所を拭き取りできたらいいですよね。
基本的にいずれの脱毛方法でも日焼けはNGとされているはずなので、日差しが強い日には日傘があるとお肌の乾燥や熱のこもりを和らげる事ができます。
また、顔の脱毛をする場合はメイクを落とすのでメイクポーチもあると便利です。
最近の脱毛取扱店ではパウダールームも充実しているので、ヘアアイロンやコテは無料でレンタルしているお店も多くあります。
レーザー脱毛後の冷却時間や、冷たいジェルを全身に塗ることによって肌寒く感じる事が多いので、上着を一枚かばんに入れておいても助かります。
寒さ対策と紫外線対策ができるUVパーカーなどは優れものです。

知って得する脱毛の秘密

脱毛に通えばするすると毛が抜けていき、生えてこなくなるというのは大きな間違いです。
実際に自己処理の回数が減ったり毛が細くなったり、生えてくる毛もまばらになったりはしますが、何もせずに過ごすよりももっと効果を最大に感じられる方法があります。
一番の秘密は「保湿」です。
保湿といっても何を塗ればいいか、素人ではわからないですよね。
保湿と聞いてボディークリームを塗っている人も多いようです。
ボディクリームは水分量が少ないので脱毛直後の乾燥しているお肌にとってはあまり染み込まないんです。
脱毛サロンの方もおすすめの「化粧水ローション」が、乾燥した脱毛後のお肌にはピッタリです。
水分がなくなっているところにトロトロのローション入の化粧水をたっぷりつけると、お肌が柔らかくなり、毛がするりと抜けやすくなります。
脱毛の効果を最も早く実感する方法は、保湿(化粧水ローション)をたっぷりとして、お肌を柔らかくする事なんです。

いちばん痛くない脱毛方法は何?

脱毛をしたいと思って一番に考えるのが「痛み」です。
テレビCMでは女性タレントが痛くないと言っていますが、信じていいものか悩みますよね。
そこで脱毛方法による痛みの強さの違いについてみていきます。

最も値段が高額で効果が早いのが医療レーザー脱毛

資格を持っているお医者さんが施術をしてくれるので、万が一のトラブルがあった場合でも安心して通う事ができます。
痛みに関しては脱毛界では最もハイレベルと言っても過言ではありません。
ですがあまりに痛みに耐えられない場合は麻酔ができたりと、医療のプロが施術しているという強みがあります。予算に余裕がある、できる限り早く脱毛を完了させたいなどの場合は医療レーザー脱毛が最もおすすめです。

最も痛みが少ないと言われているものは光脱毛(フラッシュ脱毛)

店舗が多く、価格が安いのがとても魅力的です。
効果の実感まで時間がかかり、通う回数が多く、数年にわたって定期的に通う事が特徴です。
光脱毛の場合は全身にジェルを塗り、やけどを防ぐので脱毛の後半は寒さを感じやすいです。
毛が濃い場所に光を当てるとほんの少し、輪ゴムで弾かれたようなピリっとした痛みはありますが、基本的には無痛に近い施術だと言えます。
価格が安いので回転率が高く、施術後にあまりのんびりと身支度する時間はないと考えていたほうが念の為です。

まとめ

いくら安い脱毛サロンでも、お金と時間を使ってなんども通う事はとても根気が必要なことです。
気になる事は通う前に何でも気軽に質問をしたほうが未来の自分の為になります。
予約に関するルールや、脱毛当日までにする準備など、脱毛店によって様々な決まりごとがあります。
決まりごとの具体的な内容としては、剃り残しがある場合や遅刻・キャンセルをした場合などは違約金が発生する店舗が多いようです。
プランによっては数十万にもなる脱毛なので、少し面倒だと思っても話を聞きに行くのがベターです。
体の一部で脱毛体験させてもらえるようなサロンもあるので、たくさん悩んで通う場所を決めると後悔のない脱毛ライフが過ごせそうです。

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